2018年12月

我が国の軍事政権

我が国で「軍事政権」というと、征夷大将軍をトップとする幕府がまず頭に浮かびます。

江戸幕府による政治が善政であったかどうかを軽々しく論ずることはしませんが、一般論として、民主政であるかいなかは、その政策の良し悪しとは関係がないと思います。

国家百年の大計という言葉がありますが、維新の元勲や帝国大学を出た官僚出身の政治家たちには数百年持ちこたえられる国家を設計することはできなかったのでしょう。

なぜ「文民統制(シビリアン・コントロール)」が大切なのかというと、暴力装置を無視した政治などありえないからです。

すなわち、民主的に軍や警察を動かしていない国は民主主義国家ではないということです。

それは単に「軍」や「警察」という名のつく組織の話だけではないことも指摘しておきます。国民が民主的なプロセスを経て銃などの武器を持つことを規制し、軍や警察が管理している。そしてそれが実効性を持っていることも大切です。


【参考】
「軍事政権だって、いいじゃない」という学生たち
https://globe.asahi.com/article/11530020

都内でビラのポスティングを始めました。

著述家の菅野完さんが読売新聞の記者からナベツネ死亡の件を聞いたことにつき読売新聞社に見解を伺うFAXを送りましたが、回答がありませんでした。

経緯を明らかにするよう訴えるチラシを都内でポスティングし始めました。

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■ ■ ■

「渡邉恒雄氏が死亡」
読売新聞社に激震走る


読売新聞の主筆・渡邉恒雄氏が死亡した──11月下旬、インターネット上にそうした情報が流れた。発信源となったのは著述家で『日本会議の研究』の著者の菅野完氏などだ。

読売新聞グループ本社は、8月21日、渡邉恒雄氏が頸椎の一部を骨折し入院していると発表していた。だが、このときは「すでにリハビリを始めています」という渡邉恒雄氏本人のコメントがすぐに公表されている。

そして今回、11月になってから死亡という情報がながれた。しかし、渡邉恒雄氏死亡の情報に対して、巨人軍の山口寿一オーナーが「デマが流れた」「亡くなったということもあり得ないし、危篤でさえない。」と明言し、Twitterでは菅野氏らがデマを流したと書かれるようになった。

これに対して菅野完氏はメールマガジンで渡邉恒雄氏の死亡は複数の読売新聞の記者から聞いたことだと暴露した。

また、菅野氏らだけが騒いでいたわけではない。生きていると明言した巨人軍の山口寿一オーナーは「取材が殺到しました」と述べている。

渡邉恒雄氏のお膝元である読売新聞社から死亡説が流れ、外部の人間が流したあとで否定される。渡邉恒雄氏についてデマが流れたというのであれば、どういう経緯でそうなったのか検証することが必要だろう。これは我が国の報道のあり方、ひいては民主主義に関わる問題である。

菅野氏は同メールマガジンで、渡邉恒雄氏が死亡したという情報を受け取った日のことを時系列で書き連ねている。これは死亡がデマではないかという読者の疑問に応えるものである。

筆者は菅野氏のメールマガジンの記述について読売新聞社に見解を尋ねるFAXを送ったが、12月2日現在、回答はない。

■ ■ ■

回答が得られなかった日付を更新しつつ、ビラのポスティングを続けていきます。

ギャラリー
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